仙人が住んでいるなんていう伝説を持つ、鳳凰山から届いたクチナシの香りの烏龍茶
彩香本店 ページ > 烏龍茶 > 烏龍茶 鳳凰単叢黄枝香30g
さらに、その各茶樹ごとの風味の違いを強調し、この「蜜蘭香(みつらんこう)」や「杏仁香(あんにんこう)」をはじめ、香りごとに様々な名を付け、近年では80種類以上もの鳳凰単叢があるんですよっ!! 回回回 クチナシの香り 回回回 弊店の取り扱っている黄枝香の樹はとても高く、そして枝を大きく広げており、高さは5.8m、幅は6.8mほどにもなります。樹の幹周りは太い部分でも1.65mもあるんですよ! この大きな大きなお茶の樹から作られるお茶『鳳凰単叢 黄枝香(ほうおうたんそう こうしこう)』。 その名前にあるように、『黄枝』つまり『クチナシ』の花の香りがするお茶と言われます。 この黄枝香の香りは、一千数百メートルの高地と、茶木が育つ過程で、茶葉が山上の天然の霧水を吸収し、気候の変化を受けて生み出される、まさに自然が作り上げた香りなんです。 回回回 テイスティング 回回回 茶葉にお湯を注ぐと、ふわ〜っと、華やかで甘く、そして清楚で上品な香りが舞い上がります。 クチナシの樹がちょうどその花を咲かせたような時の香りです。 蒸らしすぎると渋味が強くなるので、ちょっと早めに杯に移すのがオススメ。 クチナシのような香りと共に、黄金色のお茶を口に含むと、若干の果実のような酸味が感じられます。 そして、それを飲み込めば、徐々に甘い香りに変化し、胸⇒喉⇒口⇒鼻と戻ってきます。お花の甘い蜜を味わっているような気分っ♪ 樹そのものから作り出されるこの不思議な自然の香り、どうぞご堪能下さいませ!!
商品番号 1031003001
定価1,600円のところ 当店特別価格1,520円(税込)
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名前にあるように、『黄枝』つまり『クチナシ』の花の香りがするといわれるお茶。 一千数百メートルの高地の独得の土壌と、茶木が育つ過程で、茶葉が山上の天然の霧水を吸収し、気候の変化を受けて生み出されるものなんですよ。
名前にあるように、『黄枝』つまり『クチナシ』の花の香りがするといわれるお茶。
一千数百メートルの高地の独得の土壌と、茶木が育つ過程で、茶葉が山上の天然の霧水を吸収し、気候の変化を受けて生み出されるものなんですよ。